天保15年創業伝統的な染色法と、新技術をあわせた新時代の製品を提供しております。

手ぬぐい染色工程

注染

注染は、1反(約11m)の生地を畳みながら防染糊を型付けしていき、染料を上から注ぎ込んでバキュームで吸い込んで下まで染料を透して染め上げる伝統的な染色技法です。注染独特のやわらかな風合いの染め上がりは、薄手でやさしい綿布の素材とあいまって、手ぬぐいや浴衣として今でも愛されています。

手ぬぐい染色工程

生地を巻く

糊付けしやすいように事前に反物を巻き準備をします。

糊付け

一反から11本重ねて交互に糊付けをします。

差し分け

捨て生地を敷いてから最後におがくずを付け、色分けする場合は染料が混じらないように糊で土手を築きます。

染色

染める部分にそれぞれの染料をジョウロ状の道具(ヤカン)でたっぷり注ぎます。

バキューム吸引

染料を注いだ後、しっかり生地に浸透するように真空ポンプで吸引。裏に返して三~四と同じ行程を繰り返します。

糊を洗い流す

染め上がった生地の余分な糊と染料を落とすために水洗機にかけ、洗い流します。

自然乾燥

充分水洗いした生地を脱水し、工場内の干し場で自然乾燥させます。

プレス

プレス機で反物の細かいシワをしっかり伸ばして仕上げます。

のし入れ

反物を裁断後、一本一本心を込めて手で折り、のし入れして完成です。

製品事例

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